寒いのが苦手

そもそも、寒いのが苦手なようです。

スキーには興味を持ったことがありません。

真冬に旅行に行くことも気がつけば無かったです。

自覚はしていなかったけれどこれは寒がりだったからかも?と最近思い始めました。冷え性ということまでありません。

 

なので知らず知らず寒いところを避けていた感じです。

 

今は年を重ね、無理をしないようにしています。なので真冬に外に出る時はかなりの厚着をします。春も周りがトレンチを着ていても私はウールのコートを着ています。

表向き薄着でもタイツやインナーは冬用を着ています。

 

なので今年3月にタイに行った時は楽しかったです。

33度と慣れない暑さでしたけれど、普通に生活していました。冷房を追い求めることもなく、暑い中バンコクパタヤをウロウロ。

 

目的地は2.3キロだから歩けるよ〜なんて言って夫に反対されてました。

でもぶらぶら歩いてここで働いて、ここで食事して、ここで地下鉄に乗って帰るんだな〜、なんて現地で暮らしている人の事を考えるのは楽しいのです。

ここでたまにはお土産を買おう、なんて想像してしまうのです。

 

たまにチャオプラヤー川のボートに乗ってお寺に行こう、月に2回は行きたい、なんてどうでもいい事ばかり。

バンコクでは充分暮らせる!なんて考えるとワクワクします。

 

私たちが取るとしたらリタイアメントビザ。夫が50歳を超え資格があります。

 

どうせなら若いうちに行きたいのですが、日本で働けるうちなら働いた方がいいですね。

やはり日本での収入は魅力です。

無錫になったら年金や保険料も自分で収めないといけません。そういうことを考えると生活費以外にもいろいろ掛かりますね。

踏ん切りがつきません。

 

更に夫が海外移住をしたいか、本気度がまだわかりません。夫には居心地の良い実家があります。

そこに1人ならずっと住めると思います。そうしたら少し家賃として払うにしても安くくらせるのではないでしょうか。